どうも！しょんなかです。
今回はアフィリエイトって不労所得なのか？
という疑問に迫ってみたいと思います！
ネットビジネスやアフィリエイトについては
こちらの記事で解説してますので
良かったら立ち寄ってみてください▼
今、世の中には2種類の所得があると言われています。
- 労働収入
- 権利収入
いきなり答えになりますが
これからあなたが進めていくアフィリエイトは
権利収入です。
では、具体的に労働収入と権利収入って
何が違うの？という疑問も浮かぶかと思いますので
よく使われている動画で確認していきましょう。
労働収入と権利収入の違いを今こそハッキリさせよう
上記動画は【パブロとブルーノ】と呼ばれる動画です。
動画内の登場人物であるパブロとブルーノは
それぞれ自分の夢を持っていて努力しています。
結果的にパブロが権利収入、ブルーノが労働収入で
それぞれの夢を叶えましたが私はこの動画で衝撃を受けました。
これまでサラリーマンとして働くことが当たり前という感覚だった私は所謂ブルーノの働き方しか知らなかったわけです。
そこでパブロのような奴が現れるものだから…
この動画、実は噂のネットワークビジネスが
広めたことで有名となっているので
見るのに抵抗があったりするかもしれませんが
労働収入と権利収入の違いを理解するには
一番わかりやすい動画だと思っています。
ちなみに
動画で言うところのパイプラインが
アフィリエイトで言うところの
サイトや記事などのコンテンツになるわけです。
労働収入と権利収入
ここで今一度、労働収入と権利収入の
違いについて触れていきたいと思います。
労働収入
まず、労働収入について
こちらは労働対価収入ともいわれており
「現在の成果、努力、貢献に対して、報酬をもらう収入形態」
です。
つまり、時間をかけて仕事をすればするほど収入は増えていく
ある意味では時間をお金に換えるという収入形態です。
収入を得ようとすれば時間が無くなり
時間を得ようとすれば収入が減る
というジレンマが生まれるわけです。
一般的にサラリーマン、公務員、自営業者などが
この労働収入を得て生活をしています。
労働をすればするほど収入は増えますが
時間は24時間しかないので限界があります。
しかも、24時間働き続けるのは無理な話です。
健康を損なってしまえば元も子もありません…
権利収入
次に権利収入について
こちらは不労所得ともいわれており
「過去の成果、努力、貢献に対して報酬をもらう収入形態」
です。
労働収入との一番の違いは
労働と時間の綱引きではないと言う点。
一般的に不動産オーナー、印税所得者などが
この権利収入を得て生活をしています。
資産家とかの元に生まれたり
執筆の才能があればこの権利収入を
得ることができるわけです…
かなり無理ゲーな気配がしますね。
じゃあ一般人はやはり
労働収入で時間を切り売りするしかないのか！
ということで救いの手を差し伸べてくれるのが
ネットビジネスになるわけです。
ネットビジネスは権利収入なのか？
私がネットビジネス(アフィリエイト)で
月収10万円を達成して思ったことなのですが
アフィリエイトは権利収入です。
なぜなら私が一度書いた記事などは
年中無休で働いてくれており
なんなら寝ている間にも広告収入が入っています。
ここで注意してほしいのが
ネットビジネスと言ってもせどりや
ネットオークションなどは在庫管理や
発送業務などあるため労働収入ということになります。
そういう意味ではネットビジネスの中でも
アフィリエイトはおすすめなのですが
ここで騙されていけないのは
最初からこんな状態になるというわけではありません。
先ほどもお話しましたが権利収入とは
過去の成果、努力、貢献に対して報酬を
貰っているのです。
つまり権利収入を得るための
仕組みづくりをするために
お金にならないときもずっと
作業をする必要があるということ。
労働収入に慣れ切った人にとっては
「こんなに作業しているのになんで収入が増えないんだ！」
という具合に途中で投げ出してしまうのです。
ここでふんばって
アフィリエイトの作業を仕組み作り・資産作りと
割り切って行動できる人が権利収入を
得る権利が得られるのです。
ただ、書くだけなら簡単ですが
実際にこれを実行しようとすると
かなり根気が必要で私も何度も
挫折しかけました…
話は戻りますが
ネットビジネスは権利収入なのか？
という疑問について
せどりなどは労働収入
アフィリエイトは権利収入
というようにそれぞれの
ネットビジネスの形態によって
違ってくるということです。
まとめ
労働収入と権利収入についての
理解は深まりましたでしょうか？
私はやはり権利収入に惹かれますし
中でも「アフィリエイト」はおススメです。
PC1台で稼ぐことができて
在庫を抱える必要がないのですから
リスクもほぼないと言っていいのではないかと思います。
今回、労働収入と権利収入の違いについて
理解を深めていただき権利収入に
少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
