会社にいる負の存在と言っても過言ではない社内ニート
その実態はこちらの記事で触れていますので良かったらどうぞ。
社内ニートってこういうやつだよというのはよく触れられていますが
その後、つまり結局社内ニートってどうなっちゃうの?
ということについてはなかなか触れられることがありません。
そこで実際に社内ニート経験者である私ことしょんなかが
社内ニートのその後をお伝えしたいと思います。
社内ニートは開き直るしかない?
これといった仕事を与えてもらえずただただ時間が過ぎるのを待つしかない社内ニート。
しかし、与えられた仕事が無いからと言って堂々とサボるわけにもいかず
何とかして仕事をしている”フリ”をするしかないのが現実。
社内ニートといえども仕事をせずにサボっているところを見つかってしまえば大目玉を喰らってしまうでしょう。
会社にはあくまで仕事をするためにいるのであってただ時間が過ぎるのを待つために通勤しているわけではないはずです。
「じゃあ、仕事を貰いに行けばいいじゃないか?」
と思われるかもしれませんがそんなことが簡単にできれば社内ニートなんてやってません。
もちろん、仕事がないか先輩、上司に聞きに行くことはありますが
仕事が貰えるのは運がいい時だけ、たいていの場合は
「今、やってもらえることはない」と門前払いされるのがオチです。
そんな時どうすればいいか?
もう開き直るしかありません。
社内ニートおすすめの作業
上司や先輩から任せてもらえる仕事が無いのだから仕方ないのです。
じゃあ開き直って何をするのか?というと
まずはこれまでしてきた仕事のマニュアル作成です。
社内ニートといえどもこれまで少なからず携わってきた仕事はあるはず。
そしてその仕事はそれ一回きりで金輪際二度とすることはないということはないと思います。
その仕事はあなたがまた任せられるとは限りません。
そのため、後任者のために作業のマニュアルを作っておくのです。
そうすることであなたは「気の利くやつだ」と思われ評価も上がります。
そう思われるとしめたものです。
ただの社内ニートから気の利く社内ニートに変わるわけです。
やることがいよいよなくなったら…
仕事のマニュアル作りが終わったらまたやることがなくなってしまいます。
そのタイミングで先輩、上司に仕事を訪ねまた仕事が貰えなかった場合何をすればいいのか?
いよいよ困りますがここで思い切って勉強をしてみるという選択肢があります。
勉強の内容はもちろん仕事に関係するものですが具体的に何を勉強すればいいのかというと余った時間で会社の資料を読み漁るというのが手ごろです。
社内ニートという時間を持て余している期間は社内の資料を読み漁るにはもってこいです。
もし、社内ニートを脱却して本格的に仕事を任せられるようになれば社内ニート期間で勉強してきたことを駆使して活躍することも夢ではありません。
社内ニートのその後は?
仕事を与えてもらえず暇を持て余す存在となってしまった社内ニート。
もう諦めて社内ニートとして生きていくんだ!
と覚悟を決めた人でない限り将来が不安になってしまいますよね。
私も社内ニートをしていた時は
「この先どうなるんだろう…」
「このままここにいていいのだろうか」
といつも悩んでいました。
社内ニートの「その後」は誰もが知りたいところだと思います。
そこで社内ニートの「その後」をケース別に分けてみました。
運良く仕事が貰えるようになる
これは社内ニートの理想的な「その後」になります。
それは例えばあなたの部署が急に忙しくなって
社内ニートにも仕事が回ってくるようになったとか。
異動があってめでたく仕事が貰える職場に配属されただとか。
「果報は寝て待て」という言葉そのものの
社内ニートとして寝ていたら仕事が貰えるようになったパターンです。
耐えられずに退職
いつまでたっても状況が改善されない。
そんな時は”退職”が頭を過るのではないでしょうか。
実際、私も社内ニートだった時は何度も辞めたいと思いました。
転職サイトを巡ってみたり行動まで秒読み状態というところまでいってます。
結局、退職はしませんでしたがいつ退職してもおかしくありませんでしたね。
中には社内ニートという状況に我慢できず退職という選択をする人もいるでしょう。
社内ニートはそれほど辛い状況ですから無理もありません。
社内ニートオススメ脱出法
私も以前は社内ニートでした。
しかし、今はある程度の仕事を貰えるようになっています。
私が社内ニートを脱したきっかけというのは積極的に働きかけたからとかではなくただ単に運が良かったからだといえます。
つまり時間が解決してくれた形です。
社内ニートだった当時は本当に辛い時間を過ごしていました。
ただただ時間が過ぎるのを待っているだけ。
生産的なことは何もしていませんでした。
中には長年社内ニートをしていて一向に解決の糸口が見つからない人もいるでしょう。
そんな状況が辛くなり我慢できなくなった場合には部署異動を願い出るか転職というのが選択肢に入ってくることでしょう。
しかし、ここでもう一つの選択肢として考えてみて欲しいのが自分でビジネスをしてみるということです。
永い間社内ニートをしていて不安になるのは
「果たして転職先が見つかるのだろうか?」
ということではないでしょうか。
社内ニートはこれまで培ってきたものがないので
これと言った強みがありません。
それに比例して転職する自信も湧かないはずです。
そこでスキルに依存しないビジネスを始めるのです。
ただビジネスをすると言っても起業するのはハードルが高いかと思います。
安心してほしいのはここで言うビジネスとはネットビジネスのことです。
起業する必要はありません。
ネットビジネスにもいくつか種類がありますが具体的にはアフィリエイトというブログを運営して広告収入を得るというビジネスモデルです。
アフィリエイトはPC一台で始めることができるため参入のハードルが低く。
広告収入であるため在庫を抱えたりするリスクがありません。
アフィリエイトは副業でも月収10万円を達成することはできます。
私は副業としてアフィリエイトを始め月収10万円を達成してからは
精神的に「まぁ大丈夫だろう」という余裕が生まれました。
もし、ネットビジネスに興味が出てきたら私の無料メルマガに登録してみてください。
今ならメルマガ登録者限定でブログの立ち上げから収益化までフォローした特別特典を受け取れます!
さらにはサーバの立ち上げやドメインの取得など初心者が躓きがちなステップも余すことなく手取り足取りレクチャーした動画を50本プレゼント中です!
このブログに訪問した人へ【※限定】 今なら無料で、月収10万円を稼ぐブログ作りのコンテンツをプレゼント!