総務省は、次世代通信規格である
「5G」の基盤となる光ファイバー回線を
全国的に維持する負担金制度をつくることを決定したようです。
2024年から携帯電話を含むネット利用者から
徴収し始めるそうで影響は大きそうです。
インターネット税の目的は?
インターネット税の目的は不採算地域で
光回線を持つ事業者に資金を交付し
回旋の補修や更新に充てることだとしています。
なんでも高速インターネットの利用環境を
全国各地で維持するための税金だといいますが
どのくらいの税金を取られるのかはまだ定かではありません。
このインターネット税は光回線に接続する
携帯電話事業者などが負担することになるそうで
利用者の月額料金に上乗せして徴収されるそうです。
「5G」の普及には多くの基地局が必要
そもそも今回の焦点となっている「5G」ですが
現在の「4G」よりも電波が飛ぶ距離が短いそうで
サービスを全国に行き渡らせるためには
「4G」よりも多くの基地局が必要になってくるそうです。
そのため基地局同士をつなぐ
光回線についても細かく張り巡らせなければならなくなります。
ネットの反応
5G回線のために2024年からインターネット税導入か、て話題になってるけど流石に嘘やろと思いたい
インターネット税って何だよ。。 もうこの国ダメだわ
インターネット税はさすがにキツいぇすね。なんでもかんでも税金取ろうとする日本が恐い
5G 整備のためインターネット税 総務省頭おかしい
あんだけ消費税上げといて、4年後?インターネット税まで導入するってどういうことだおい。