私は常々、自分は会社員に向いていないなーと思いながら仕事をしています。
「普通に働いてる同期すげー」
「みんなどうして普通に働けてるんだろう」
などなど思うところはいっぱいです。
あなたもこのブログを読んでいるということは
少なからずそういった思いがあるのではないでしょうか?
やはり会社員向いていないなーと思いながら
仕事をしている人はやはり一定数いるようです。
では、そのような人たちはどうすればいいのか?
いくつかヒントになりそうなことをまとめてみました。
会社員向いてないって?
会社員に向いていないと感じているサラリーマンは
少なからず存在しています。
ではそもそも会社員に向いていない人というのは
どういった特徴があるのでしょうか。
少し調べてみたところいくつかのタイプがあるようです。
ルールに馴染めない
会社や職場のルールに馴染めない
というのがあります。
それは例えば
上司や先輩に「こうであるべき」
と言われた際に
「何故そうあるべきなのか?」
と疑問を持ってしまう人や
「自分のやり方でやりたい」
と縛られるのが嫌という人がそのタイプにあたります。
後は価値観の相違が生じて
「なんかこの考え方合わないなぁ」
と感じてしまったり
古い習慣に縛られた社風に息苦しさを感じ
「会社員向いてないな…」
と思ってしまう訳です。
私自身も職場のルールだったり
雰囲気に馴染めないことで
いろいろと悩むところはあります。
一人の時間大好き
集団で行動するよりも
個人で行動することを好む人も
会社員に向いてないと思ってしまいがちです。
いわゆる一匹狼タイプですね。
会社は役割を分担してチームで
活動することが基本なので
この”チームで”という部分に
嫌悪感を抱く人はきついかもしれません。
もちろん会社に属する以上
チームワークを優先して
仕事をしなければいけないわけですが
これが上手くいかないと会社員向いてないなーと
思ってしまいます。
例えば会社内で仕事をしている時に
こちらの都合はお構いなしに
上司からの呼びかけがあったりして
集中を途切れさせられるのが我慢ならん!
という人もいるのではないでしょうか。
声をかけることや集まることが多いような
職場だとイライラが溜まっていきやすいですね。
理不尽が大嫌い
会社というのは理不尽なことのオンパレードです。
「上司の言うことだから」
「会社の決まりだから」
などなど仕方ないとすんなりと
諦められる人であればいいのですが
そうじゃない人にとっては
この理不尽は耐えがたいものがあります。
ある程度であれば我慢できるのでしょうが
それが頻繁に起こるともう我慢の限界にきて
堪忍袋の緒が切れた状態になり
フラストレーションが溜まってしまいます。
逆にこの理不尽を
仕方のないこととして受け止められる人は
サラリーマンに向いていると言えるのかもしれません。
この理不尽に耐えられない人というのは
良く言えば自分を強く持っている
と言えるかもしれませんが
やはり理不尽なことが多い会社という組織では
生きづらさを感じることだと思います。
人に指示されるのが嫌
人に指図されることが凄く嫌な人は
会社員に向いていないといえます。
会社では当然上司や先輩から仕事の指示がありますが
そのことに対して
「俺に指図するな」
「自分でやれ」
と内心思い続けてイライラが溜まっていきます。
俺には俺のやり方があるというタイプの人は
この指図されるということにありえないレベルで
イラつくので会社員が辛いです。
そういう人はフリーランスだったり
起業家だったりと会社員とは違う道を
選んだりしているみたいですね。
体育会系が無理
会社員に向いていない人というのは
”体育会系”という言葉が嫌いだったりします。
- 理不尽に耐えることが美徳
- 先輩や上司を崇め奉る
- 根性論で乗り切る
といったことが大っ嫌いなタイプです。
会社は”軍隊の簡易版”ともいわれる組織なので
体育会系な部分があるのは当然といえるかもしれません。
その思考法に洗脳された人が出世し
自分の上司になっている訳ですので
気持ち悪くてしょうがないでしょう。
学生時代にこういうことが当たり前だった
先輩後輩の上下関係がしっかりしていた
部活で頑張っていた人は大丈夫なのかもしれません。
社内営業?なにそれ
会社員に向いてない人というのは
社内営業能力が皆無です。
社内営業とは何かと言うと
所謂上司にゴマをするといったことです。
この上司にゴマをすることが嫌な人は
社内営業が苦手どころか
内心「やったら負け」
とまで思っていたりします。
もしやっちゃった日には
心の中で居心地の悪さを感じるでしょう。
サービス残業?ふざけるな
サービス残業許せますか?
もし1秒たりとも許せないというのであれば
会社員に向いていない人の特徴にあてはまります。
決められた時間を1秒でも超過した場合
「自分は搾取されている」
「何やってんだ…」
という思いに駆られ落ち着きが無くなります。
もうストレスメーターが
時間に比例して上がっていきます。
酷い時にはサービス残業が発生した時点で
会社を”簡易な刑務所”と認識し始めます。
もうサービスで残業するなんてありえないのです。
働かせるなら金をくれ!
という思いがかなり強くでてきます。
さて
ここまで読んで少しでも当てはまったあなたは
「やっぱり会社員に向いてないな」
と思われたことでしょう。
私もこのブログを書いていて
改めて会社員に向いてないなと感じています。
会社員に向いてないとどうすればいいの?
会社員に向いてない人は
この社会でどうやって生きていけばいいのでしょうか…
よく挙げられるのはフリーランスや起業という考え方ですよね。
フリーランスだと嫌な仕事は受けなければいい
ということになりますし
起業だと上司はいないので理不尽に悩まされることもないです。
ただやっぱり会社員しか経験してこなかった人にとっては
フリーランスや企業というのはハードルが高いですよね。
フリーランスは一度仕事を断ったらもう仕事が
もらえないかもという不安にさいなまれることになるし
企業となればまず何をすればいいかすらわからない
そこで一つの考え方に挙げられるのが
ネットビジネスをするということです。
ネットビジネスというのは
フリーランスや企業ほどリスクはないし
何より初期費用の掛からなさが魅力です。
ネットビジネスというのは
- せどり
- ネットオークション
- アフィリエイト
などなどいろいろありますが
リスクの少なさから言えば断然
アフィリエイトがオススメです。
ネットビジネス、アフィリエイトって何?
ちょっと興味あるけどよくわからないから怖い
という人は是非私のメルマガに登録してみてください。
きっと会社員向いてない
という悩みを解決するヒントになるはずです。
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