人間関係

報連相ができないのは上司が怖いから!?苦手を克服するためには?

しょんなか
しょんなか
どうも、しょんなかです
じょしゅくん
じょしゅくん
どうも、じょしゅです

しょんなか
しょんなか
じょしゅくんは”報連相”って知ってる?

じょしゅくん
じょしゅくん
報告、連絡、相談ですよね。研修で教わりました

しょんなか
しょんなか
そうそう、その報連相なんだけど実際できてるかって言われると微妙じゃない?

じょしゅくん
じょしゅくん
うーん、完璧にできているかって言われると…

しょんなか
しょんなか
報連相が苦手って人は一定数いるみたいだよ、私もその中の一人

じょしゅくん
じょしゅくん
どうして苦手なんでしょう

しょんなか
しょんなか
うーん、やっぱり報連相の相手が関係してくるんだよね

社会人であれば聞いたことがない人はいないであろう

報連相

 

仕事をする上での基本となる報連相ですが

中にはこの報連相が苦手でできないという人もいます。

 

その理由は報連相が怖いという意識があるから。

 

いったいどういうことなのか?

もう少し具体的に見ていきましょう。

報連相ができないのは上司が怖いから

報連相ができない原因

それは報連相の相手である上司にあるのではないでしょうか。

 

「これを報告して怒られたら嫌だな」

「いちいち連絡するなって言われそう」

「こんなこと相談していいのだろうか」

などなど

 

日ごろから上司と良好な関係を

築けていないサラリーマンにとって

上司に報告、連絡、相談するというのは

ストレス以外の何物でもありません。

 

そしてこの報連相がぎこちなくなってしまうと上司から

「もっとちゃんとしろ」

「社会人としての自覚を持て」

なんて言われてしまう訳です。

 

そうなってくるとさらに報連相への

苦手意識が増していってしまって

負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

もし見当違いなことや間違っていることを

上司に報連相したらどうしようと不安になると

動けなくなってしまうのです。

 

普段から高圧的な態度を取ってくる

上司だと余計に「怖い」という思いが強くなって

ますます報連相ができなくなっていきます。

しょんなか
しょんなか
上司とのコミュニケーションが上手くいっていないとオドオドしてしまってちゃんとした報連相ができなくなっちゃうよね

じょしゅくん
じょしゅくん
日ごろから良好な関係が築けていれば違ってくるんでしょうけど

何を話していいかわからない

報連相をしろと言われても

じゃあ実際何を話せばいいの?

状態になってしまうのではないでしょうか。

 

例えば報告にしてみれば

どこからどこまで報告すればいいかわからない。

 

連絡だとわざわざ連絡するほどのことか?

と自分で判断し上司に連絡しなかったりします。

 

相談もそれくらい自分で考えろと言われるかもしれないと

相談しなかったりします。

 

報連相するべきだというのはわかっているけれど

結局何を話すべきなのか?

ということが自分の中に無いと

悩む時間だけが過ぎていき最終的には

報連相のタイミングを完全に逃してしまう結果になるのです。

しょんなか
しょんなか
報連相に慎重になりすぎて結局できなかったってパターン多いよね

じょしゅくん
じょしゅくん
確かにこれは報連相するべきかどうか考えちゃいますよね

できないことを知られたくない

自分が知らない、できないということを上司に知られたくない

という心理が働いて報連相が怖くなっているという可能性もあります。

思い当たる節はありませんでしょうか。

 

そこには、上司から良く思われたいという心理が働いており

「完璧にできて当たり前」

「知っていて当然」

というように自分自身に高いハードルを課している場合がほとんどです。

 

学生時代は優等生タイプだった人に多くみられる傾向で

親からの期待が大きすぎたりした場合には顕著になります。

 

仕事が出来ない人間だと思われたくないという

気持ちは誰でも持っているかと思いますが

それが強すぎると身動きが取れなくなって

結果的に上司から報連相が出来ない奴だ

という評価を受けることになってしまうのです。

しょんなか
しょんなか
出来ない奴だと思われたくないってのはわかる

じょしゅくん
じょしゅくん
その気持ちが先行しちゃうと動けなくなっちゃいますね

報連相恐怖症からの脱却

報連相ができないというのは様々な理由が潜んでいます。

しかし、だからといってそのまま放っておくことはできませんよね。

では、報連相が怖くてできない人はこれからどうしていけばいいのでしょうか。

しょんなか
しょんなか
できないから仕方ないじゃんで済ませたいけどね

じょしゅくん
じょしゅくん
それができないのが社会人の辛いところです

報連相をコミュニケーションのために使う

上司と良好なコミュニケーションが取れていないために

報連相ができない状態になっている人は

報連相をしなかった方が余計に上司との溝が深くなる

ということを意識するのがいいと思います。

 

上司と日ごろからコミュニケーションが取れていないということは

上司とコミュニケーションを取る機会というのは

もう報連相しかないということです。

 

そして報連相をしないことによって

上司からは「あいつは何を考えているかわからない」

と思われてしまい上司、部下双方に

さらに深い溝を生み出してしまいます。

 

つまり普段のコミュニケーションが不足している

上司との関係を構築するにはやはり報連相しかないのです。

しょんなか
しょんなか
報連相をコミュニケーションツールにしてしまうということか

じょしゅくん
じょしゅくん
普段上司と話さない人はそういう意識で報連相してみるといいかもしれませんね

 

報連相で評価が低くなることはない

これを話して評価が低くなったらどうしようと思って

報連相ができない人も多いと思います。

 

報連相をすることで評価が低くなるというのは

基本的に心配しなくて大丈夫です。

 

というのも報連相はしない方が

最終的には上司からの信用を無くすことに

繋がりかねないからです。

 

報連相しなければならない事柄をそのままにして

後々になってそれが発覚した場合

「なぜもっと早く知らせなかったんだ」

と上司は思うはずです。

 

そうなるよりも多少しつこくても

上司に話すことによって最悪の結果を避けることができます。

しょんなか
しょんなか
やらずに後悔するよりもやって後悔って感じ?

じょしゅくん
じょしゅくん
なんか違うようなあってるような…

話す内容をメモ

報連相が苦手な人というのは何を話していいかわからない

または話す内容がまとまらないという悩みがあるかと思います。

 

そこで話す内容を事前にメモしてしまえば

話しているうちに内容が飛んでしまうということや

内容がぐだぐだになってしまい伝わらない

ということを防ぐことができます。

 

メモの内容は箇条書きでポイントを押さえたものがいいです。

あまり長くなってしまうと余計に内容が

まとまらずぐだぐだになってしまう可能性があるからです。

 

メモの目的は内容をなるべくシンプルにして

上司に伝えるということだと意識してみてください。

しょんなか
しょんなか
結局何が言いたいの?とはよく言われる

じょしゅくん
じょしゅくん
わかりやすく伝えるって難しいですよね

報連相がない世界に行くのも手?

どうしても報連相ができない苦手だという人にとって

選択肢としておすすめするのが自分でビジネスをするということです。

 

自分でビジネスを始めてしまえば

報連相する上司もいないですので自由にできます。

 

ただ、ビジネスを始めるのってハードルが

高そうな気がしますよね。

 

そこで出てくるのがネットビジネスです。

 

中でもアフィリエイトと呼ばれるネットビジネスは

PC一台で始めることができるので

参入のハードルがかなり低いです。

 

アフィリエイトが何かというと

簡単に言うとブログを運営して

広告収入を得るというビジネスモデルです。

 

そのため大量に在庫を抱えたりすることもなく

リスクをかなり低くすることができます。

 

報連相が必要ない世界って魅力的じゃないですか?

 

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どうも、ブログ運営者の「しょんなか」です。

私は日々仕事をしながら副業でブログ運営をしているしょんぼリーマンです。

しょんぼリーマン

-しょんぼりしたサラリーマンのこと
クラッシャー上司の部下であったり社内ニートであったりと職場でしょんぼりしている社員。

ブログに出会う前は会社でクラッシャー上司に悩まされながらしょんぼりする毎日でしたが副収入10万円を達成してからは心に余裕ができて今では私と同じように悩んでいる方をサポートする立場になっています。

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