仕事

若手社員の役割って何?悩みは尽きないのが辛いところ

しょんなか
しょんなか
どうも、しょんなかです
じょしゅくん
じょしゅくん
どうも、じょしゅです

しょんなか
しょんなか
若手社員の頃ってわからないことだらけだよね

じょしゅくん
じょしゅくん
そうですね、特に自分にどんな役割があるのか?ってところが掴みづらいですよね

しょんなか
しょんなか
そうそう、何を求められているんだろう?って感じ

若手社員と呼ばれる時期は自分の役割が何なのか?

自分に何が求められているのか?わからないことだらけだと思います。

 

若手社員は新入社員とは違って細かく支持を出されるわけではない

しかしだからといって仕事を任せられることもない。

 

そんなどっちつかずな状態であるため悩むことも多いかと思います。

 

言われたことをこなすことが続く毎日。

それじゃいけないと思っているけれど具体的にどうすればいいかわからない。

 

では若手社員は会社からどのような役割を期待されているのでしょうか?

今回は若手社員とその役割について触れてみたいと思います。

若手社員は役割がわからなくて困っている

新入社員の頃は上司や先輩社員から事細かに仕事の指示があり

それをこなすことによって成長することが役割でした。

 

それから2、3年して今度は若手社員と呼ばれる時期になると

上司、先輩から事細かに指示を出されることはなくなります。

 

それはヒヨッコ社員ではなくなったことの証明ですが

当の本人からすればまだまだ手を引っ張ってもらいたい心情かと思います。

 

確かになんでもかんでも教えてもらわなければ何もできない

社員ではなくなったかもしれません。

 

しかし、だからといって「後は自分で考えろ」では

さすがに困ってしまいます。

 

さらにはまだ完全に仕事を任せきってもらえるわけではないので

上司や先輩社員の指示を仰ぎながら仕事をしていかなければなりません。

 

そんな上司や先輩社員から面倒を見てもらえるわけではないけれど

仕事を任せてもらえるわけでもないというどっちつかずな状態

若手社員という時期になるかと思います。

 

ホント、若手社員って悩みが尽きませんよね。

しょんなか
しょんなか
若手社員ってホント難しい時期だよね

じょしゅくん
じょしゅくん
いろいろ悩みが絶えないのが若手社員ですよね

若手社員に求められていること

新入社員ではないけれど中堅社員でもないという

はざまで揺れる若手社員ですがじゃあ職場では

どういうことを求められるのでしょうか?

職場の雰囲気づくり

若手社員というのは入社して2、3年が経った時期です。

そして、職場の人間関係もわかってくる時期でもあります。

 

そんな若手社員に求められることの一つが職場の雰囲気づくり。

 

若い人材がいるだけでその職場には活気が溢れていきます。

それだけでも若手社員には存在価値があるといえますが

さらに挨拶を積極的に行うことによってさらに職場の活気を

作っていくことができるのです。

 

というのも挨拶には相手の存在を承認するという働きがあり

その存在の承認は相手にとってかなり嬉しいものです。

 

そんな連鎖を作っていくことで職場は明るくなっていくのです。

若手社員にはそんな”職場を明るくする”という役割があります。

 

しかしだからといって無理に明るく振舞う必要はありません。

それはその人の性格もありますから。

 

そんな人も挨拶はできるはずですのでそこに全力を尽くせばいいのです。

しょんなか
しょんなか
若手社員には職場の雰囲気づくりが求められているんだね

じょしゅくん
じょしゅくん
確かに若い人がいると職場の雰囲気も変わってきますよね

主体的に働く

職場の雰囲気づくりの他に若手社員に求められていることは主体性です。

 

よく上司や先輩社員から

「指示待ち人間ではダメだ」

と言われるのではないでしょうか。

 

それはあなたが言われたことや指示を受けたことは

できるようになったが自分から動けていないということを現しています。

 

そんなことを言われると

「自分から働きかけなくては」

と思いますが実際にどうすればいいかわからない状態ではないでしょうか。

 

そこで、どうすることが主体的に働くことかというと

  • 自分から発言する
  • 疑問点を見つけ質問する
  • 問題解決の方法を考えて相談してみる

ということです。

 

上記のことができれば若手社員としては合格点だと思います。

しかし、実際に実行しようと思ってもなかなか難しいですよね。

 

というのも「失敗したくない」という心理が働き

行動しなければと思っても発言できなかったり

質問しようとしても「そんなこともわからないのか」と

言われたらどうしようという思いから質問できなかったりします。

 

問題解決の方法を提案してもそれが見当違いだったら嫌だなとか

それら諸々の想いが入り乱れて結局は重い腰が上がらない状態になります。

 

そこの壁をいかに乗り越えていくかがポイントになってきます。

そこで重い腰を上げる考え方として

”あくまで自分は若手社員なんだ”

という意識で挑むということがあります。

 

若い時期の失敗は程度の差こそあれ

上司からすればまだ可愛いものです。

 

そこで見当違いなことを発言してしまったとしても

まだまだ若い時期の失敗ということで受け取られます。

 

若い時期の失敗というのは後々の糧になる失敗です。

若手社員を卒業した後に同じ失敗を繰り返さないようにすればいいのです。

しょんなか
しょんなか
若手社員の時期はどうしても恐る恐るになってしまうもんね

じょしゅくん
じょしゅくん
失敗を恐れないというのは勇気が必要ですもんね

新入社員の立場に立つ

若手社員といえど最近までは新入社員でした。

そこで、もしあなたの職場に新しく新入社員が

配属された際に新入社員に寄り添うことができる存在になります。

 

新入社員にとっては自分に近い人が職場にいるだけで全然違ってきます。

それはもう雲泥の差です。

 

右も左もわからない状態で自分に寄り添ってくれる

先輩社員がいたらもう最高なのです。

 

逆にそんな存在が自分の周りにいなかったら

新入社員は肩身の狭い思いをすることになるでしょう。

 

そういう意味でも若手社員の存在意義というのは

新入社員の精神的支えになってあげることでもあるのです。

しょんなか
しょんなか
上司や先輩と年が離れているとどうしても付き合いづらいもんね

じょしゅくん
じょしゅくん
向こうが新入社員に寄り添ってくれればいいんですけどね

まとめ

若手社員というのはとにかく自分の役割が

わかり辛い立場になりがちです。

 

自分の役割がわからず悶々としてしまい

身動きが取れなくなったりしてしまいます。

 

そんな状況を避けるために今回挙げたような

職場で若手社員が求められているであろうことを

実践していくことが重要になってくるわけです。

 

しかしだからといって無理をしてしまうのも良くありません。

思い悩みすぎると最悪精神を病んでしまって病気になってしまいます。

 

そこは若手社員の役割を把握したうえで

自分に合ったやり方を模索していくのがいいかと思います。

 

時には勇気を出して行動することが必要になってきますが

あくまで無理のない範囲で、です。

 

若手社員という新入社員でもないし中堅社員でもないという

難しい時期ではありますが比較的若いあなたが職場に居るというだけでも

職場の活性化に役に立っているはずです。

 

そのため、若手社員の役割を難しく考えすぎずに

今、あなたに出来ることを確実にこなしていき

余裕が出てきたらそこから一歩足を踏み出すというのがいいかと思います。

 

そしてもう一つ大事な考え方はどんな社員でも

若手社員という時期はあったということです。

 

あなたが悩んでいることは他のベテラン社員も

悩んできたことであるはずですのであるあるなんだなと

構えるくらいが丁度いいです。

しょんなか
しょんなか
若手社員は難しい時期だけど社会人はみんな通ってきた道だもんね

じょしゅくん
じょしゅくん
そうですね、何とかなるって気持ちが大切ですよね

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どうも、ブログ運営者の「しょんなか」です。

私は日々仕事をしながら副業でブログ運営をしているしょんぼリーマンです。

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ブログに出会う前は会社でクラッシャー上司に悩まされながらしょんぼりする毎日でしたが副収入10万円を達成してからは心に余裕ができて今では私と同じように悩んでいる方をサポートする立場になっています。

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