新入社員でも中堅社員でもない存在、それが若手社員。
新入社員ほど手取り足取り仕事を教えてもらえるわけではなく
中堅社員ほど仕事を任せられるわけでもない。
そんな微妙な時期が若手社員なのですが
具体的にいつまで若手社員なのでしょうか。
今回は若手社員っていつまでなの?という疑問に迫ってみたいと思います。

若手社員とは

若手社員は入社2年目以降で仕事と職場の雰囲気にある程度慣れてきた時期を指します。
職場の雰囲気に慣れてきたということもあり新入社員特有の
ソワソワした感じが無くなり手慣れた対応ができるようになってきます。
さらには仕事にも慣れが出てきているので上司や先輩社員から
アレコレ聞かなくても仕事をこなせるようになっています。
それでも完全に仕事を把握できているわけではないので
上司、先輩から色々聞かないといけません。
しかし、新入社員の時ほど手取り足取り指示してもらえるわけではなく
下手をすると「それくらい自分で考えろ」「いつまでも指示待ちではダメだ」などと注意されてしまう可能性があります。
それが若手社員としての難しいところです。
若手社員っていつまで?

新入社員でもなく中堅社員でもないという
若手社員は難しい時期な訳ですがいったいいつまでが
若手社員と呼ばれるのでしょうか。
マイナビの調査では
第1位「3年目」131人(48.9%)
第2位「5年目」42人(15.7%)
第3位「1年目」34人(12.7%)
第4位「2年目」26人(9.7%)
第5位「4年目」5人(1.9%)
という結果が出ており
入社から3年目までが一番若手社員として認識されているようです。
その内容というのが
・3年もすればなんでも把握してきて、仕事もできるから(女性/47歳/その他)
・4年目からはそろそろ結果を出すことが求められるから(女性/35歳/学校・教育関連)
・当院では、4年目からは後輩の指導役になるため、教える立場になる。従って3年目までは周囲は教えてくれるが、4年目には教えてくれない(男性/50歳以上/医療・福祉)
・3年は、一つの節目になると思うので(女性/33歳/学校・教育関連)出典:https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/49264
「石の上にも三年」という言葉があるように
やはり入社3年目が一つの節目として考えられているようです。
では3年目以降は中堅社員になるのか?というと
それは会社によって異なるらしく
「入社3年目から7年目の社員」
「20代中盤から30代の社員」
だったりと様々です。
若手社員は退職を考える

若手社員と言われる社会人3年目は退職を一番考えやすい時期だと言われています。
「このままこの仕事を続けていていいのだろうか?」
「辞めるなら今のうちじゃないか?」
そんなことが頭を過ってしまうのが若手社員と言われる時期です。
それは社会人というものがどんなものか何となくわかってきて
会社の仕組みなんかも理解して上司や先輩社員の背中をみて
「今後、この会社でやっていって大丈夫なんだろうか?」
と考えやすいのです。
また、まだまだ責任が重くないということもあり
フットワーク軽く動けるというのも起因しています。
まとめ
今回は若手社員っていつまで?ということに迫ってみました。
入社1年目が新入社員でその後は若手社員と呼ばれる時期です。
そしてだいたい入社3年目あたりが若手社員と中堅社員の区切りのようです。
若手社員は仕事を続けるかそれとも退職するか一番考える時期かもしれません。
しかし、じゃあ今の仕事を辞めて次はどこにいく?
という話になってくるとなかなか動き出せないものです。
そこで一つの選択肢として考えられるのが
自分でビジネスを始めるということです。
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