人間関係

一方的に話す上司は疲れる!コミュニケーションが下手な悩みを解消

しょんなか
しょんなか
どうも、しょんなかです
じょしゅくん
じょしゅくん
どうも、じょしゅです

しょんなか
しょんなか
今日もまた上司から一方的に話されて疲れた~

じょしゅくん
じょしゅくん
例のクラッシャー上司ですか?

しょんなか
しょんなか
そうそう、ずーっと持論展開される身にもなれってんだ

じょしゅくん
じょしゅくん
それは疲れそうですね

あなたの周りにもいないでしょうか。

一方的に話し出すと止まらない上司。

 

その話も面白ければいいのですが

聞いてる側からしてどうでもいいこと

だったりすると疲れちゃいますよね。

 

どうして上司というのは

一方的に話をしたがるのでしょうか。

 

もっと円滑にコミュニケーションを

とれる秘訣はないのか…

 

ということで今回は一方的に話す上司について迫ってみたいと思います。

上司との会話の特徴

まずは一方的に話す上司の会話が

どういうものか見ていきたいと思います。

 

一方的な話というのも色々あるかと思いますが

だいたい以下のような内容になるのかなと思います。

過去の武勇伝を繰り返す

しょんなか
しょんなか
上司って昔の自分を武勇伝みたいに話すよね

じょしゅくん
じょしゅくん
部下に良いところ見せたいんじゃないでしょうか

「俺は昔こんなことを乗り越えてきたんだ」

「あの頃は今よりずっと大変だったなぁ」

「今は昔と比べて随分マシになったよ」

こんな話を聞かされたことはないでしょうか。

 

上司というのは過去に自分が乗り越えてきたこと

武勇伝の様に語りたがります。

 

若い頃はもっと大変だったとか

あの頃の経験があったから今の自分があるとか

一度語り出すと延々と繰り広げられます。

 

聞いてる側からすればここで上手く反応して

機嫌を取らなければいけないという

高度な心理戦が発生するので疲れるわけです。

 

ただ、こういう話も一度だけなら

勉強になっていいかもしれません。

 

そう一度だけなら…

同じ話を繰り返す

しょんなか
しょんなか
上司って同じ話を何度も繰り返すよね

じょしゅくん
じょしゅくん
あるあるですね

先ほどの武勇伝もそうですが

上司というのは同じ話を

何度も何度も繰り返します。

 

一度目なら新鮮な話として

リアクションも取りやすいのですが

こう何度も繰り返されると

さすがに反応しづらくなってしまいます。

 

そうとも知らずに同じ話を繰り返す上司

部下の気疲れも溜まっていく一方です。

 

もしかしたら誰にどんな話をしたか

すっかり忘れてしまっている可能性もありますので

そういうもんだという認識でいるのがいいかもしれません。

悪口・陰口を言う

しょんなか
しょんなか
まーた悪口聞かされた

じょしゅくん
じょしゅくん
いつまでたっても尽きないですね

「あいつは使えない」

「あいつはどうして仕事が下手なんだ」

などなど本人のいないところで展開される

悪口を聞いたことはないでしょうか。

 

それはふっと耳に入ってきた言葉かもしれませんし

面と向かって話している時の言葉かもしれません。

 

しかし、ここで下手に

「そうですよね、あいつ使えないですよね」

と同調しきれないのが辛いところ。

 

何故かといえば上司はたいてい

部下に不平不満が溜まっています。

 

つまり、あなたも上司から

自分の知らないところで陰口を

叩かれている可能性があるのです。

 

そんな状況で下手に上司の悪口に

同調してしまえば

「何へらへらしてんだ、お前もだぞ」

なんて心の中で言われてしまうリスクがあります。

 

そこが上司が誰かの悪口を言っている

時の反応に困るところです。

こちらの反応を気にしない

一方的に話をする上司というのは

こちらの反応を一切気にしません。

 

例えばこちらがその会話の内容に知識がなく

「はい、はい」

と適当に相槌を打ったとしても

構わず話を進めていきます。

 

そう、一方的に話を進める上司というのは

こちらがその話に興味があるかないかは

一切関係ないのです。

 

それがこちらとしては気が楽な部分もありますが

やはりそんな会話は楽しめませんよね。

一方的な会話への対応

一方的に話す上司。

その会話内容も実りがあるもので

楽しければ結構なのですが

たいていは自分の武勇伝だったり

誰かの悪口だったりします。

 

さらには何度も聞かされた内容だったりするので

聞かされる部下の気疲れは半端ないです。

 

そんなことが繰り返されると

部下のフラストレーションも溜まってしまって

良いことがありません。

 

一方的に話す上司と上手く付き合っていくには

どうしたらいいのでしょうか。

聞き役に徹する

やはりこれは定石といえるでしょう。

上司の一方的な話には

ただただ聞き役に徹するということ。

 

人は話を聞いてもらえれば満足するもので

上司も例外ではありません。

 

つまり、一方的な話には

一方的な聞き役で対応するのが無難です。

 

ただこれは無難にやり過ごせますが

会話に参加しているとは言えないので

フラストレーションが溜まってしまうリスクがあります。

似たような話をしてみる

上司の武勇伝にはこちらも武勇伝で対応です。

 

例えば若手社員の場合は

「学生時代に徹夜で研究してました」

「あの時は部活一筋だったんですよね」

などなど学生時代の話をするのでもいいです。

 

だいたいの上司は自分の武勇伝が上だと思っていますので

「そうかそうか」

と話を聞いてくれます。

 

下手しても自分が上司より苦労している

という感じの話をしてはいけません。

話題をすり替えてみる

会話を一方的にさせないためには

何とかしてこちらの土俵に

上がってもらう必要があります。

 

知識のない話はどうしても

聞くことしかできないので

流れに乗ることは難しいです。

 

特に上司の武勇伝にもなると

「はい、はい」

と頷くことしかできなくなってしまいます。

 

そこで一旦落ち着いたところで

自分の土俵に上がってきてもらうのです。

 

この話なら私もできますよー

という感じで話をもっていくことができれば

上司との会話も一方的になることはないでしょう。

距離を置く

一方的に話をされて疲れる場合には

距離を置いてしまいましょう。

 

上司なので全く話をしないという訳には

いきませんが接触を少なくすることは

可能なはずです。

 

上司を避けているみたいでいい気はしませんが

少なくとも一方的に話をされる

ストレスからは開放されるはずです。

まとめ

上司は部下の気も知らないで

一方的に話をしてしまう傾向があります。

 

特に何度も繰り返される過去の武勇伝なんかは

もうどう反応して良いかわかりません。

 

しかし、とは言っても

一方的に話す上司自身を変えることは

ほぼ不可能に近いですので

自分でできることを模索していくしかありません。

 

それはこちらから話を変えていくことかもしれませんし

同じような話を用意することかもしれません。

 

なんにしても上司との会話で

フラストレーションを溜めないように

していきたいものですね。

しょんなか
しょんなか
上司には悪いが必要以上にストレスは溜めたくないもんな

じょしゅくん
じょしゅくん
会話もほどほどに、ですね

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どうも、ブログ運営者の「しょんなか」です。

私は日々仕事をしながら副業でブログ運営をしているしょんぼリーマンです。

しょんぼリーマン

-しょんぼりしたサラリーマンのこと
クラッシャー上司の部下であったり社内ニートであったりと職場でしょんぼりしている社員。

ブログに出会う前は会社でクラッシャー上司に悩まされながらしょんぼりする毎日でしたが副収入10万円を達成してからは心に余裕ができて今では私と同じように悩んでいる方をサポートする立場になっています。

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