ということで今回は通勤が遠いということに
焦点を当ててみたいと思います。
先ほどもでてきましたが私も毎朝満員電車に揺られ
1時間以上かかる会社まで通勤しています。
そのせいで毎日朝から
披露MAX状態です。
とある調査では通勤時間の平均は
首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)で
片道56分だそうです。
平均でもおよそ1時間近く通勤に使っているんですね。
往復だと2時間。

「通勤が遠い」は退職理由になるのか?

一般的に退職理由として考えられるのは
- 給料が少ない
- 休みが少ない
- 人間関係が上手くいかない
- 仕事がつまらない
ということかと思いますが
「通勤が遠い」というのは退職理由として
アリなのでしょうか?
通勤が遠いという理由だけで退職しようとすると
「それは甘えだ」という風になかなか理解してもらえない場合が多いのが現実です。
その理由としては
- 早く家を出いれば混んでないだろう
- 帰りはそんなに大変じゃないだろう
などと考えている人も少なからずいて
それは尤もな意見でもあります。
しかし、実際問題
朝早く出るのは辛いしただでさえ短い
睡眠時間が減るのは論外です。
アメリカでは通勤時間が長くなればなるほど
日々の幸福度が下がるという調査結果もあるそうです。
それほどまでに通勤時間の長さは
由々しき問題となっている訳です。
通勤が遠いことによるデメリット

ここで改めて通勤が遠いことによるデメリットを
見ていきましょう。
睡眠時間が短くなる
これは明らかです。
通勤時間が長いと朝は早く起きなければならないし
帰りが遅くなるので必然的に
眠りにつく時間も遅くなります。
寝る時間と起きる時間の感覚が
通勤時間によって縮まってしまうんですね。
これでは睡眠不足に陥ってしまうのも頷けます。
睡眠時間が短いと
生活習慣病のリスクが高まり
さらには自律神経の乱れから
精神的に不安定になってしまいます。
そのことで集中力や記憶力が下がり
仕事にも支障が生じるようになってしまいます。
プライベートの時間が取れない
睡眠時間を十分に確保しようとすると
一日のプライベートにさける時間が
かなり短くなってしまいます。
例えば帰ったらゆっくりテレビを観たいだとか
コーヒーを飲みながら読書がしたいだとか
仕事終わりにこんな過ごし方をしたいというのが
人それぞれにあると思います。
充実したプライベートな時間を過ごすというのは
ストレス解消にかなり重要なので
この時間が取れないというのはストレスが
溜まる一方になってしまいます。
結果、心身ともに疲れが取れずに
体調を崩してしまったりします。
遅延などの影響をもろに受ける
通勤をする際に乗り換えをする必要がある人は多いと思います。
そこである線に遅延が発生すると
いつもの通勤ペースが乱され
最悪遅刻に繋がってしまいます。
このように電車などの遅延の影響を
もろに食らってしまうのが長距離通勤者の
辛いところです。
電車の遅延なんかで遅刻しそうなときには
会社に連絡しなければいけないし
朝から面倒くさいことになりますよね。
そういう意味でも通勤距離が長いことはデメリットになるのです。
通勤を理由に退職したって悪くない
上記で挙げたように
通勤時間が長くなることによる
デメリットは無視できないものがあります。
会社の近くに引っ越すなどできればいいのですが
そうもいかない人にとって退職するというのは
選択肢としてアリじゃないかなと考えます。
なぜならこの通勤時間の長さは
人生においてかなりのマイナスになってしまっているから。
通勤時間というのは本当にバカにできないもので
もし通勤時間にも時給が発生したらと考えると
悲しくてたまりません。
そこで通勤時間が嫌だという人は
ネットビジネスをしてみるのもアリかもしれません。
世の中にはPC一台で生活費を稼ぎ出している人も
いるわけですから選択肢としては悪くないかと思います。
ネットビジネスで生活できるようになれば
必要なのはPC一台ですので
もちろん通勤する必要はありません。
近くのカフェに行ったり何なら
自宅で仕事ができちゃうのです。
もし興味があるようでしたら
無料メルマガに登録いただけますと
限定でネットビジネスを始められる
コンテンツをプレゼントしますので
良かったら登録してみてくださいね。
このブログに訪問した人へ【※限定】 今なら無料で、月収10万円を稼ぐブログ作りのコンテンツをプレゼント!