というように職場に上司が帰らないで残っているから残業しちゃっていませんでしょうか。
かく言う私もやはり上司が職場に残っているため帰らずに残業しちゃうことがあります。
帰りにくい雰囲気ってありますからね…
しかし、上司が帰らないからと言って自分まで我慢して残業するのはかなりバカらしいことではないでしょうか。
今回はそんな上司が帰るまで残業しちゃう実態に迫ってみたいと思います。
何故、上司が帰るまで残業するのか?
上司が帰るまで残業しちゃう現状に嫌気がさしてしまうのではないかと思います。
そもそも何故、上司が帰るまで残業してしまうのか。
それはやはり上司より先に帰るのが気まずいという思いがあるから。
「上司がまだ働いてるのに部下のお前が先に帰るのか!」
など実際には言われることはないのでしょうがそんなこと思われている気がして先に帰ることができないのです。
または上司だけでなく職場の人がまだ帰る気配がなかったりすると同じように帰ることができません。
上司より先に帰ることができない人は上司のことをどこか恐れているまたは職場での人間関係がぎこちないのではないかと思います。
私がそうでしたから…
上司がプレッシャー?
上司よりも先に帰るのが気まずいと思っている原因は本人の想い過ごしである場合もありますが実は上司自身にある場合もあります。
それは上司が”クラッシャー上司であるケースです。
クラッシャー上司とは部下を潰してしまう上司のことで
部下に対してきつく当たってしまう傾向にあります。
クラッシャー上司の特徴としては
エネルギッシュ、高圧的、自分が絶対的に正しい
プライドが高い、ディベート能力が長けている
敵視した人間に対してはこれでもかと厳しい
主導権を握るのが上手い、共感能力が低い
他者への要求が執拗、正論で論破してくる
何事も監視したがる、論理的
etc…
というものがあり部下としてはこの上なく仕事をしづらい存在です。
このクラッシャー上司が本人にはその気はないのでしょうが部下にプレッシャーを与え帰り辛い雰囲気を作り出しているのです。
帰れないときの対策
上司や職場の目が気になって帰れないときどうすればいいのでしょうか。
まず考えられるのが周囲の目を振り切って帰ってしまうこと。
「それができたら苦労しないよ」思われるかもしれませんが
これが最もシンプルで効果的な方法です。
実際に上司よりも先に帰るのはハードルが高く思えますが
一度勇気を振り絞って帰ってしまうと弾みが出て翌日から
スムーズに帰れるようになる可能性があります。
もしどうしても行動に移せない場合には仕事を探すという手があります。
残業する理由を作り出すことで自分で上司よりも先に帰らないという選択をするのです。
これは自分を追い込んでしまう危険性があるのでオススメできませんが上司に付き合って無駄に時間を過ごすよりも効果的です。
根本的な解決にはなりませんが…
やはり残業したくない、さっさと帰りたいという人はどうするか
それは仕事終わりに用事を作ってしまうことです。
どういうことかと言うと例えば毎日仕事帰りにジムに通うようにしていれば会費が勿体なくて帰らざるを得なくなります。
つまり、上司よりも先に帰らざるを得ない状況を作り出すのです。
まとめ
上司が帰るまで残業するというのは本当に馬鹿らしいです。
実際に仕事があって残業をせざるを得ない場合にはその限りではありませんが上司に付き合って残業するのは馬鹿らしいです。
本当は上司が率先して帰ることを促さなければならないのですがそんなことをする上司は天然記念物でしょう。
つまりは自分で行動するしかないのです。
勇気を振り絞って上司よりも先に帰る。
この選択をした先にストレスのない自分の時間が待っているのです。
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